岐阜県関市の根道神社の脇にある池がテレビや雑誌で紹介され、一躍その名が全国で知られるようになりました。
澄み切った水に蓮の葉が浮かぶ光景はモネの絵画そのものです。
更新日 2016年07月21日
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地元の方からはもともと名もなき池、名前のない池とも呼ばれ、名前の表記がありませんでした。
もともと溜め池だったところに紅葉(もみじ)が植えられたリ、池に蓮や鯉を入れたりと自然とモネの池が出来上がったそうなんです。
季節や天候、時間帯や光の角度によって様々な表情を見せてくれるので、飽きることがありません。
また、池には沢山の錦鯉がいて、「ハート柄」や「黄金」、「純白」などの色とりどりの鯉を見つけるのも楽しみの一つです。
営業時間:24時間開放
休園日:なし
料金:無料
住所:岐阜県関市板取 448
電話番号:0575-22-3131(関市観光協会)
おすすめの時期:梅雨~夏、秋
アクセス:東海北陸自動車道郡上八幡IC下車→国道156号線→256号線
民間バス路線板取線「白谷観音前バス停」下車徒歩約5分
板取川沿いの国道256線沿いにある、「花の駅」の手前を東に入ってすぐの場所。
看板がないので、じゃがいもドーナツの喫茶店が目印です。
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