愛知県祖父江町は銀杏で有名な町です。町内には一万本以上のイチョウの木があります。銀杏の収穫は9月から11月に行われますが、この収穫が終わった後、気温がグッとさがると、一気にイチョウのきが黄色く色づきます。このイチョウが一気に黄葉したころの11月中旬から下旬にかけて、このお祭りが毎年行われています。このイチョウが色付き始めると町内の景色は、真っ黄色に変わり冬の訪れを感じます。
更新日 2015年10月21日
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愛知県祖父江町は銀杏で有名な町です。町内には一万本以上のイチョウの木があります。銀杏の収穫は9月から11月に行われますが、この収穫が終わった後、気温がグッとさがると、一気にイチョウのきが黄色く色づきます。
このイチョウが一気に黄葉したころの11月中旬から下旬にかけて、このお祭りが毎年行われています。
このイチョウが色付き始めると町内の景色は、真っ黄色に変わり冬の訪れを感じます。このお祭りは、今年で18年目になるのですが、毎年多くの人がこの期間に訪れます。この黄葉を見に遠方からのツアーバスも出ているくらい人気なのです。
とき /2015年11月21日~29日
ところ /祖父江町体育館
出典 Youtube
そぶえイチョウ黄葉まつり ダイジェスト祖父江町といっても町内には名鉄の駅が4つありますが、おすすめスポットは、玉野〜山崎〜森上の3区間(イチョウの木の数が多く、田園風景がとてもオススメ)です。
この真ん中の駅にあたる山崎駅で下車すると駅の周りは、イチョウの木だらけです。
このお祭り期間中は、山崎駅のすぐ近くの祐泉寺といううお寺の前がお祭り会場になります。
期間中の土日は道路を封鎖し、出店が多く出店します。銀杏を使った食べ物やイチョウの木を加工したグッツや銀杏が直接購入することが出来ます。この会場前の山秀農園さんというところで、銀杏のすくいが1回100円で出来て、高級な銀杏がとても安くてにいれる事が出来ます。
果肉を剥いたぎんなんは、太陽の光を浴びて、しっかり乾燥させることで、安全・安心で美味しい「祖父江ぎんなん」として出荷されていきます。
2015年の開催日は、11月21日(土)〜29日(日)に開催されます。お散歩しながら、真っ黄色に染まった風景をぜひ見に訪れていただきたいです。
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