北海道の主要都市札幌で一番有名なイルミネーションと言えば、
札幌市大通公園にて行われる「さっぽろイルミネーション」です。
1981年に始まったこのホワイトイルミネーションは、わずか1048個の電球から始まりましたが
現在は52万個の電球が使われ、今や「光の芸術祭」と呼ばれるほど壮大な世界で私たちを楽しませてくれます。
更新日 2015年11月29日
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北海道の主要都市札幌で一番有名なイルミネーションと言えば、
札幌市大通公園にて行われる「さっぽろホワイトイルミネーション」です。
1981年に始まったこのホワイトイルミネーションは、わずか1048個の電球から始まりましたが
現在は52万個の電球が使われ、今や「光の芸術祭」と呼ばれるほど壮大な世界で私たちを楽しませてくれます。
このホワイトイルミネーションで特徴的なのが「花」をモチーフにしたオブジェ。
すずらんやライラックなど、北海道の花を光で再現してくれます。
光の花畑を見上げると、光の塔に変身したテレビ塔も眼前に飛び込んでまさしく光の世界です。
この時期は雪も降るので本当に幻想的な世界になります。
またこの光の元はバイオディーゼル燃料といい、家庭や企業から出た廃食油を燃料としていて
エコでもあるんです。
札幌はecoプロジェクトという市で行っている事業もあり、エコには力を入れている都市でもあります。
大通会場に発電機を設置し、オブジェなどをバイオディーゼル燃料発電で点灯します。
バイオディーゼルは再生可能エネルギーの一つで、家庭や企業の廃食油から精製した燃料を、軽油の代替エネルギーとして発電に使用します。節電効果に加え、地球にやさしい地域参加型のエコ・イルミネーションを実現させます。大通会場の会期中、2丁目に廃食油の回収ボックスを設置し、発電の原料となるご家庭の使用済み食用油(廃食油)の回収を行います。
2002年、札幌市とドイツ・ミュンヘン市が姉妹都市提携を結んで30周年を迎えました。この機会に、姉妹都市ミュンヘンを広く市民に知っていただくきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まりです。
また通年ではこのホワイトイルミネーションは
11月下旬にかけて開かれ、クリスマスまでイルミネーションが楽しめます。
クリスマスには同じく大通公園でミュンヘンクリスマス市と呼ばれるお祭りも開催されとても賑わいます。
恋人たちの定番スポット、家族連れも多く、札幌でここを楽しまない手はありません。
街並みも色々な場所でイルミネーションが施されているので観光もとても楽しめると思います。
この時期にしか見る事の出来ない幻想的な花畑を是非楽しんでみてはいかがでしょうか。
さっぽろホワイトイルミネーション2015 Sapporo White https://t.co/rANni9fdzO
I'm at さっぽろホワイトイルミネーション in 札幌市中央区, 北海道 https://t.co/IRGFL8dpmB https://t.co/lOUSmpIFef
さっぽろホワイトイルミネーション 北海道札幌市 多数の明かりに大通公園・駅前通り・南一条通りが包まれ、幻想的にライトアップされる。大通公園のイルミネーションのオブジェは、気温が低くなると雪の反射も加わり、美しく輝きが増す https://t.co/c6RfVr2spV
さっぽろテレビ塔から見た大通公園のイルミネーションは最高にキレイ!有料スペース3階のテレビ父さんだらけの場所が絶好の撮影スポット!⇔ https://t.co/8ALGF0uGvw #イルミネーション #札幌 https://t.co/mksG6j61tY
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