江戸時代に天領だった大分県日田市は、国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されました。
随所に残る当時の街並みはさながら時代劇のようです。
散策をしながら美味しいスイーツを頬張る・・そんな観光客は年々増加傾向!
歴史とお祭りに酔いしれる、そんな日田市です。
更新日 2016年02月27日
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日田駅から徒歩15分ほどにある豆田町。
TVなどでも紹介される江戸情緒を残した街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されています。
歩いているだけで時代をタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
歴史を感じながら日田のスイーツを楽めます。
大名がいた頃の古城跡地。
現在は公園になっていますが堀と壁は残っていて歴史を感じます。
ここで遊ぶ地元の子供たちも多く、豆田町まで徒歩で行けるので駐車して向えます。
毎年、5月に日田川開き観光祭が行われます。
市道では日中から小学生の鼓笛パレードや市民芸能隊などで盛り上がり、
三隈川で水上ショーや、メインの花火大会は2夜連続で行われ観光客を楽しませてくれます。
開催日:5月20日以降の土曜日・日曜日
出典 Youtube
【4K】2015年 日田川開き観光祭 花火大会(日田キヤノン提供)江戸時代に幕府直轄の天領地域だった日田市。毎年天領祭りが開催されます。
当時の町並みを残した、豆田町を練り歩く大名行列は見ものです。
開催日:11月 第2土曜日・日曜日
天領祭りが行われた夜は、きらびやかな千年あかりを楽しめます。
花見川河川敷などで3万本の灯篭が流され、とっても幻想的。
日田といえば天領水。地下1000mから吸い上げる天然水はマスコミに取り上げられるほど健康に良いらしい。
天領水コーナーがあるのでお土産にも良いです。
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